弘前大学連携推進員 第6回定例ミーティングを開催|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

弘前大学連携推進員 第6回定例ミーティングを開催

更新日 2021.12.01

令和3年11月18日(木)に,本学へ連携推進員として派遣されている自治体・金融機関・経済団体職員の第6回定例ミーティングを開催しました。
弘前大学では,地域社会との連携活動を活性化させ,青森県内の自治体等との連携体制をより一層強化するとともに,地域の人材育成に寄与することを目的として,平成29年度から自治体及び金融機関から連携推進員の受入を開始しました。今年度は6自治体と5金融機関,1経済団体から12名(※)の連携推進員を受入れています。

第6回も第5回に引き続き,各調査研究テーマに関する今後の課題解決に向けた具体的な取組(外部機関等へのヒアリングやアンケート実施など)や調査研究内容の議論をしました。

●Aチーム  研究テーマ 「冬場の観光振興」
澤田亮太(鰺ヶ沢町役場)兼平賢一(弘前市役所)吉田恵里(深浦町役場)
夏堀翔(青森銀行)根田健太郎(みちのく銀行)山田遼介(青い森信用金庫)

<主なグループワークの内容>
〇青森県観光国際戦略局観光企画課ヒアリング調査の報告
〇観光関連事業者を対象としたアンケート調査内容の検討
〇今後の調査スケジュールと取りまとめの方向性を検討

●Bチーム  研究テーマ「若者が住みたくなる魅力の研究」
猪股辰博(藤崎町役場)佐藤駿(平川市役所)田中優喜(板柳町役場)
米谷翔太(青森県信用組合)松尾昭宏(商工組合中央金庫)三上浩平(弘前商工会議所)

<主なグループワークの内容>
〇人文社会科学部森樹男教授からのアドバイスを踏まえたアンケート調査内容の修正案の検討
〇今後の調査スケジュールと取りまとめの方向性を検討

次回は12月16日(木)を予定しています。次回も今後の調査研究テーマに関する課題解決に向けたグループワークを中心に行う予定です。

(※)連携推進員について詳細はこちらから


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