弘前大学では令和5年12月11日(月)から5日間、「地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト【第3弾】」を実施しました。
本プロジェクトは、弘前大学と包括連携協定を結んでいる県内市町村(17市町村※1)が、地元産品や観光資源などの各市町村の魅力をお伝えし、産品の消費拡大、旅行者の増加、将来的な関係人口の増加につなげることを目的に、各市町村選りすぐりの地元産品を活用したPRプロジェクト【第3弾※2】です。
今回は、学生食堂等で地元産品を活用したメニューを低価格で提供し、会場には多くの学生が訪れ大盛況となりました。学生からは、「実際に行ってみたい」「より一層青森に対して愛着をもつきっかけになった」「値段もリーズナブルでとても満足」など感謝と喜びの声があがり、食支援にも資するプロジェクトとなりました。
参加して頂いた市町村の皆様、ご協力ありがとうございました。改めてお礼申し上げます。学生の皆様、ぜひとも魅力ある青森県内の市町村を観光で訪れてみてください。
【参加市町村(連携協定締結順)】
・鰺ヶ沢町、深浦町、平川市、板柳町、田子町、東通村、黒石市、中泊町
※1:本プロジェクト企画(令和4年9月)時に包括連携協定を結んでいる県内17市町村が参加。
※2:本プロジェクトは、令和4年11月【第1弾】、令和5年7月【第2弾】として実施。【第1弾】には15市町村、【第2弾】には3市村が参加。
プロジェクトの詳細はこちら https://chiiki.hirosaki-u.ac.jp/202312-10966/
◆過去の取組はこちら↓
地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト【第2弾】を実施しました!
青森県内17市町村が参加!地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクト【第2弾】を実施します
地元産品で地域と弘大生をつなぐプロジェクトを実施しました!
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