令和5年3月14日(火)、弘前大学医学部保健学研究科において、「ホスピタルカフェ2022」を開催し、学生と本学附属病院の若手看護師、理学療法士、作業療法士が交流を行いました。
本事業は、県外流出が著しい看護・医療系学生の県内定着が大きな課題となっている青森県の現状を踏まえ、県内病院の看護師等若手スタッフと学生が交流し、学生が県内病院や就職後の働き方等を知ることを出発点に、インターンシップや就職に繋げていくことを目的として実施しています。
今年度も看護師の部、リハビリテーションスタッフの部と2部構成で、会場参加者とZOOM参加者を繋ぎ、座談会形式で実施しました。
今回は男子学生の参加も多く、学生からは、新人研修の内容に関するものやサークル活動への参加や休日の過ごし方などについて活発な質問があり、会場は終始和やかな雰囲気の交流座談会となりました。
本事業の詳しい内容は、後日こちらのホームページでご紹介します。
お楽しみに!