令和3年3月16日(火)に、弘前大学医学部保健学研究科において、「ホスピタルカフェ2020」を開催し、本学学生3名と本学附属病院若手看護師2名が交流を行いました。
本事業は、県外流出が著しい看護・医療系の学生の県内定着が大きな課題となっている青森県の現状を踏まえ、県内病院の看護師等の若手スタッフと学生が交流し、学生が県内病院や就職後の働き方等を知ることを出発点に、インターンシップや就職に繋げていくことを目的としています。
当日は、本学医学部保健学科の学生3名と本学医学部附属病院の現役看護師2名の座談会形式にて実施しました。学生からは、医療現場の雰囲気やキャリアパスなどについて質問があり、様々な情報交換が行われました。学生からも将来の仕事について深く知ることが出来て良かったとの声がありました。
本事業の様子や詳しい内容は、弘前大学地域創生本部HPにて公開され、県内学生に広く発信される予定です。
◆「ホスピタルカフェ2020」の詳しい内容はこちら(弘前大学地域創生本部)
https://chiiki.hirosaki-u.ac.jp/202105-2137