地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案
本プログラムは、県内の医療機関、原子力関連機関所属者などを対象に、今後予想される日本海溝・千島海溝を震源とする巨大地震、原子力災害を含めた各種災害発生時に医療従事者の支援が可能な人材を育成することを目的として開講。
令和3年度から引き続き、県内高等学校の協定校の一部に公開予定のイングリッシュ・ラウンジのセミナーを高校生に親しみやすく参加してもらうために開いたオープニングイベントである。令和4年度前期のセミナーの一部、“Easy Conversation Practice/留学生と一緒に簡単な会話練習”の模擬授業をライク・ヤグノ助教が中心となり、留学生とともにZoomで配信う。
English Loungeで提供するセミナー、火曜日Communication in Global English, 水曜日Practical Translation Skills, 木曜日English Communication, 金曜日Studying and Living Abroad をZoomにより公開する。
高校生が英語リスニング能力を活かしながら、大学生に必要なノートテイキング技能を演習形式で学び、それをもとに短い討論を行う。外国文化についての講義を聞きながらノートテイキングの方法を実践的に学習する事前オンデマンド学習と、オンライン同時双方向学習において予習で取ったメモを踏まえてグループで協力しながら議論を準備し、Micro debateを行う。
ビジネスモデルの組み立て方や地域資源を活かした経営戦略など、新たなビジネスにつながる学びを提供することで、起業家の育成や若者の雇用の受け皿を増加させ今後さらなる起業家の育成や地域の振興を促進することを目的として実施。
一般市民に対し、自然災害が顕著に激甚化・頻発化しているなか、日ごろからの備えはとても重要になる。災害時にどのように行動すればよいのか、どういったものを揃えておけばよいかなどの知識を得て、安全に対応するにはどうすればよいかを防災士と一緒に考え,マイ・タイムラインについて学習。 自宅や避難場所において、自身や家族が少しでも安心して過ごせるように基本的な感染対策について、参加者同士で話し合い,学びを深めてもらうことを目的に市民公開講座を開催。
弘前大学で日本語を学ぶ外国人留学生が、母国について日本語で紹介することで、学習成果を発表する場となると同時に、外国人留学生と市民との交流の場となり、市民が外国の文化を知る機会を創出している。
開催場所 | 弘前文化センター | ||
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開催日 | 令和6年7月6日(土) | 講師 | 本学で日本語を学ぶ外国人留学生 |
申込み期間 | 受付終了 | 対象者 | 弘前市在住の方または市内に通学、通勤されている方 |
料金 | 無料 | 主催・共催・後援 | 【主催】弘前市教育委員会(弘前市立中央公民館) 【共催】弘前大学国際連携本部 |
開催回数 | 2回(前期:令和6年7月6日、後期:令和7年1月25日) | 問合せ先・詳細 | 国際連携本部 |
弘大の教員や関連の研究者が話題を提供しつつ、一般の方々と食品研究など身近な科学について語り合う場です。第23回は、培養肉についてのお話です。
開催場所 | 地域交流カフェ cafe & space ivy(青森市) | ||
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開催日 | 令和6年7月21日 (日) | 講師 | 弘前大学人文社会科学部、教授 日比野愛子 |
申込み期間 | 6月5日~定員を満たすまで | 対象者 | 一般市民 |
料金 | 無料 | 主催・共催・後援 | 【主催】国立大学法人弘前大学地域戦略研究所 |
開催回数 | 2回(①令和6年7月21日 ②令和7年3月15日) | 問合せ先・詳細 | 弘前大学地域戦略研究所 https://www.iri.hirosaki-u.ac.jp/archives/9826 |
①川内川渓谷自然観察会 ②令和4年9月に放送されたブラタモリのロケ地をバスで巡る。
開催場所 | ①下北地域 ②下北地域 | ||
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開催日 | 令和6年7月28日(日) | 講師 | ①弘前大学農学生命科学部 教授 中村剛之 ②弘前大学理工学研究科 講師 根本直樹 |
申込み期間 | 受付終了 | 対象者 | むつ市民及び周辺市町村民 |
料金 | 無料 | 主催・共催・後援 | 【主催】むつサテライトキャンパス運営委員会 |
開催回数 | 2回(①令和6年7月28日 ②令和6年9月22日) | 問合せ先・詳細 | 社会連携部 |
AIの基礎知識から応用について、実際に生成AIツールを使用し、AIの可能性と魅力についての学びの場を提供することを目的とする。
開催場所 | 弘前大学総合教育棟305講義室 | ||
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開催日 | 令和6年8月3日(土) | 講師 | 数理・データサイエンス教育センター センター長 守真太郎 教育推進機構 助教 徐貺哲 教育推進機構 助教 増本広和 |
申込み期間 | 令和6年6月24日~7月22日 | 対象者 | 高校生、中学校、高校の数学・情報担当教員及びデータサイエンス・AIに興味のある一般市民 |
料金 | 無料 | 主催・共催・後援 | 【主催】弘前大学教育推進機構数理・データサイエンス教育センター |
開催回数 | 1回 | 問合せ先・詳細 | 学務部教務課教養教育担当 電話:0172-39-3104 / E-mail : jm3104@hirosaki-u.ac.jp / 案内、申込み方法等は数理・データサイエンス教育センターHPに掲載しています。/ チラシ https://gkm.hirosaki-u.ac.jp/cmds/431/ |
地域創生本部は、産金学官民連携や地域連携の総合窓口として、地域課題に関するご相談・協働のご提案を承っております。