2026(令和8年)3月19日(木)、十和田市にて、弘前大学八戸サテライト主催「弘前大学学生採用セミナー2026 in 十和田」を開催しました。
本セミナーは、十和田市を中心とする上十三地区において、学生採用に関する有効かつ最新情報を提供し、企業における採用促進の創意工夫を支援することで、学生の地元定着の受け皿増に結びつくことを目的とし、同地区内の有力企業や高校等との関係をさらに密とすることを目指す内容となっています。
はじめに、弘前大学人文社会科学部 髙島 克史 准教授より、「文系学生の就職観・就職環境に関する情報」について講演がありました。学生が就職活動で重視している点や、過去と現在の就職状況、採用選考の流れの早期化・長期化などについて、インターンシップに参加した学生の意見を交えながらお話しいただきました。
続いて、学務部就職支援室 板垣 学 係長より、「大学キャリアセンターの取組と学生の傾向」について情報の提供がありました。大学におけるキャリア教育や就職相談などの取り組み、就職活動環境の変化による学生の意識の二極化、就職先選択にあたっての動向、学生へのアプローチ方法について説明がありました。
さらに、弘前大学卒業生である株式会社アンカリンク 代表取締役 安部 真之介 氏より、「就職サイトを運営してわかったこと」について、自ら得られた知見についてご講演いただきました。本学生の県内就職状況を踏まえ、学生の視点から県内企業が取り組むべき対策について具体的にご提案いただきました。
最後に、株式会社帝国データバンク八戸支店 支店長 小原 圭介 氏より、「採用に成功している企業の条件」について、人材に関する調査結果、アンケート結果を基にご紹介いただきました。企業における福利厚生、女性活躍推進などの取組み、人事考課制度、SNSの活用など具体的な事例を交えてお話しいただきました。
当日は、十和田市内外の企業から採用担当者18名が参加し、開催後のアンケートでは、「学生の動向を知ることができた」「今後の採用活動に活用できる」「学生との接点をもつ大切な時期を知ることができた」「実際の就職担当者と名刺交換をする機会を頂けた」など、多くのご意見をいただき、大変有意義なセミナーとなりました。








