「学生の意識調査」について|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

「学生の意識調査」について

更新日 2025.04.09

学生の意識調査

青森県では18歳、20歳、22歳で大幅な転出超過が続き、若者の県外流出が深刻さを増しています。このため、県内大学等に在籍する学生の地元定着を図ることは喫緊の課題となっています。

この課題に取り組むため、令和6年7月に県内大学等、産業団体、青森労働局及び青森県等で構成される「あおもり人材育成・県内定着促進協議会」が設立され、産官学が連携して、若者の郷土愛の育成をはじめとする人材育成に取り組むとともに、学生と県内企業が相互に交流する機会を創出するなど、県内定着の促進に向けた各種取組が進められることになりました。

そこで、学生の考えを反映させた、より効果的な取組を進めるうえでの基礎資料とするため、令和6年度より、県内高等教育機関の皆様にもご協力いただき「学生の意識調査」を実施しています。

令和6年度「学生の意識調査」について

本調査は、本学が県内大学等15校(青森公立大学、青森県立保健大学、柴田学園大学、弘前学院大学、八戸工業大学、八戸学院大学、青森大学、青森中央学院大学、弘前医療福祉大学、弘前医療福祉大学短期大学部、柴田学園大学短期大学部、青森明の星短期大学、青森中央短期大学、八戸学院大学短期大学部、八戸工業高等専門学校)のご協力の下、各校に在籍する学生を対象に就職地選択に関する意識等についてアンケートを行い、その結果を集計・分析し取りまとめたものです。

この調査結果が、県内大卒者等の県内定着に向けた取組を進める本協議会構成員の皆様をはじめ、同様の取組を行う関係の皆様に基礎資料としてご活用いただくなど、活動の一助となることを願っています。
※データは画像をクリックしてご確認いただけます。

令和7年度「学生の意識調査」について

令和7年度は「あおもり人材育成・県内定着促進協議会」に参画する県内大学等18校を対象に実施します。

参加校:青森公立大学、青森県立保健大学、柴田学園大学、弘前学院大学、八戸工業大学、八戸学院大学、青森大学、青森中央学院大学、弘前医療福祉大学、弘前医療福祉大学短期大学部、柴田学園大学短期大学部、青森明の星短期大学、青森中央短期大学、八戸学院大学短期大学部、八戸工業高等専門学校、北里大学獣医学部、青森職業能力開発短期大学校

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