弘前大学では、本学と包括連携協定を締結している県内自治体・金融機関等の職員を、連携推進員として受け入れ、毎月1回勉強会を開催しています。
令和7年3月19日(水)に開催した第12回定例ミーティングでは、「一年を振り返って」~気づきと今後~と題して実施しました。
はじめに、事前に実施したアンケート調査の結果も踏まえた「来年度の対応方針案」を共有した上で、「大学や教員を知ることができたと思える時は?」、「もっとも有意義だと感じる研修テーマは?」、「連携窓口役としての第一歩とは?」、「連携推進員同士のつながりの構築に役立つことは?」をテーマに、意見交換を行いました。
途中で、よりリラックスした雰囲気で対話をするために、弘大カフェ(成田専蔵珈琲店)に移動し、コーヒー等を飲みながら意見交換を続けました。(※弘大カフェは、大学敷地内にある旧制弘前高等学校外国人教師館(大正14年建築、平成16年移築復元)にて、平成28年6月にオープンしています。)最後に、弘大カフェの前で記念写真を撮り、一年間の活動を締めくくりました。
令和7年度は、4月15日(火)に、連携推進員の受入式やキックオフミーティング等を開催し、新たな1年がスタートします。



