<第10回定例ミーティングの概要>
・第10回ミーティングでは、今年度「2050年の青森県を考える」をテーマとして実施してきた活動のまとめに向けて、2023年4月に開催される成果報告会での発表骨子について検討しました。
・様々な観点から意見が出され、2時間、結果的に休憩なしで議論が続きました。議論の結果、以下のような発表内容とする方向性となりました。
・まず、これまでのミーティングにおいて、「2050年の青森県を考える」のテーマを踏まえて、大学からどのような話題提供が行われたか、それに対して連携推進員がどのような議論を行ったか、各連携推進員が分担して、各回2スライド程度でまとめる(講義の概要+講義を踏まえた連携推進員による議論(+αでスライド作成者個人の感想・見解等))。
・その上で、上記の各回のミーティング要約の内容も踏まえながら、2050年に向けて必要な地域創生人材の要素を仮説的に設定し、そこからバックキャストして、まず来年度の連携推進員事業でどのようなプログラムを実施すべきか、今年度の連携推進員から提言を行う(ただし、来年度の連携推進員がその提言内容をどの程度反映すべきと考えるかは、要検討)。
・次回・次々回のミーティングでは、今回決定したスライド作成分担に基づいて進捗報告や議論を進め、4月の成果報告会において連携推進員全員による1つのプレゼンテーションとして提示できるよう、準備を進めていきます。(進行および記録作成:辻本侑生)
ミーティングの様子