令和5年は日本海中部地震から40年目の節目にあたる。地震当時に問題とされたことに対する知見・技術は格段に進歩しており、40年間を振り返って当時弘前大学が学界に寄与した事項を中心に、その後の防災科学・防災技術の進歩を紹介する。また、特にこの地震災害をきっかけに社会科学分野の多くの研究者が災害研究を行うようになったが、その母体として弘前大学があった。当時の様子を知り、防災研究の最前線で活躍された講師から講演をいただくことで、防災リテラシーの向上を図り、将来に備えるきっかけとする。
実施済
地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案
令和5年は日本海中部地震から40年目の節目にあたる。地震当時に問題とされたことに対する知見・技術は格段に進歩しており、40年間を振り返って当時弘前大学が学界に寄与した事項を中心に、その後の防災科学・防災技術の進歩を紹介する。また、特にこの地震災害をきっかけに社会科学分野の多くの研究者が災害研究を行うようになったが、その母体として弘前大学があった。当時の様子を知り、防災研究の最前線で活躍された講師から講演をいただくことで、防災リテラシーの向上を図り、将来に備えるきっかけとする。
地域創生本部は、産金学官民連携や地域連携の総合窓口として、地域課題に関するご相談・協働のご提案を承っております。