令和3年度 第1回地方創生ネットワーク会議の開催について
コロナ禍を契機とした社会変革の中で,地域は今何をすべきかを考える
~コロナ禍の中で変化にどう対応していくべきか~
今年の地方創生ネットワーク会議は,「コロナ禍を契機とした社会変革の中で,地域は今何をすべきかを考える」を年間テーマとし,第1回目を令和3年8月31日(火)にオンライン上で開催することとなりました。
緊急事態宣言下で開催されている「東京オリンピック2020」は想像され得なかったとおり,新型コロナウィルスは我々の社会に大きな影響を与え,経済をはじめとして,生活,働き方などあらゆる分野で大きな変化をもたらしています。これを受けて,第1回目は「予測不能の時代」の著者である矢野 和男 氏を講師に迎え,変化に対しポジティブに対応可能な組織論等にも言及いただき,また,パネリストの行なってきた未来志向型の対応策に関し意見交換を行い,我々はどう対応していくべきかのヒントを探ります。
視聴をご希望される方は以下「申込方法」によりご連絡願います。
【事前アンケート】令和3年度第1回地方創生ネットワーク会議アンケート集計結果
↑クリック↑
【概要】
①第1回テーマ
コロナ禍を契機とした社会変革の中で,地域は今何をすべきかを考える
②日時
令和3年8月31日(火)15:00~17:00
③開催方法
Zoomビデオ会議システム(オンライン)
④プログラム
◆開催挨拶 弘前大学長 福田眞作
◆基調講演
〔講師〕
株式会社日立製作所フェロー/
株式会社ハピネスプラネット代表取締役CEO 矢野 和男 氏
〔演題〕
予測不能の時代を生きる~「オプティミズム」が人と社会を変える~
◆パネルディスカッション・意見交換会
〔モデレーター〕
人文社会科学部・教授 森 樹男
〔パネリスト〕
株式会社星野リゾート青森屋総支配人 岡本 真吾 氏
株式会社福萬組取締役副社長 福島 司子 氏
株式会社商工組合中央金庫青森支店次長 松尾 昭宏 氏
◆参加費:無料
⑤申込方法
メール:jm3904@hirosaki-u.ac.jp
⑥申込締切
令和3年8月26日(木)