化学の力、触媒の力で廃棄物有効活用による地域貢献を目指す

更新日 2021.02.21

2021年2月21日(2021年2月28日 午後7時再放送)
吉田 曉弘さん(弘前大学地域戦略研究所 准教授)
青森県は食料自給率238%(H30。生産額ベース。カロリーベースでは120%)という食の宝庫です。で、食料生産には「ゴミ」もたくさん出ます。そのままでは刈り取った稲わらやホタテのウロ・貝殻に埋まってしまいます。そこで、こうした厄介者を役に立つものに変えよう、という発想が生まれるのが自然ですが、簡単には問屋が卸してくれません。その難題を解決するのが「化学の力」なんだと今日の講師は力説します。

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