弘前大学、東通村との包括連携協定を締結|弘前大学 地域創生本部

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地域活性化施策の企画・立案

弘前大学、東通村との包括連携協定を締結

更新日 2020.08.03

 弘前大学は、令和2年7月21日(火)に東通村役場にて、相互の密接な連携と協力により、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、活力ある個性豊かな地域社会の形成と発展に寄与することを目的として、青森県下北郡東通村との包括的な連携協定を締結しました。
 調印にあたって、越善 靖夫 東通村長から、東通村の将来にとって重要な礎になること、弘前大学の高度な知識や人的資源の力添えをいただきながら農業活性化へ取り組んでいきたい旨の挨拶がありました。
 引き続き、福田 眞作 弘前大学長から、本学の強みを活用し、地域のニーズに応えながら、地域社会の持続的発展に貢献していきたい旨の挨拶がありました。
 当日は新聞社やテレビ局など6社が取材に訪れ、本件に対する関心の高さが伺えました。
 締結式には、東通村から越善村長ら7名が、弘前大学からは福田学長ら7名が出席し、本学と県内市町村との協定は、今回で13件目に当たります。

国立大学 法人弘前大学と東通村との連携協力に関する協定書

協定書を手にする越善村長と福田学長
関係者全員での記念撮影

 

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