弘前大学地域創生本部が「令和元年度第3回地方創生ネットワーク会議in弘前」を開催

更新日 2020.02.26

弘前大学地域創生本部は,令和2年2月5日(水)にアートホテル弘前シティ3Fプレミアホールにて「令和元年度第3回地方創生ネットワーク会議」を開催しました。
当会議は,弘前大学と包括連携協定を締結している青森県内の自治体,金融機関,経済団体等が連携して,当該地域における地方創生を推進することを目的として平成29年度から開催しています。本会議は「人口減少社会の中で地域創生を考える~地域に根ざす新しい生き方とは~」をテーマとし,基調講演,パネルディスカッションを行いました。
今年度第3回目となる当会議には約60名が出席しました。第1回目・2回目の会議と同様に人口減少を全体テーマとし,基調講演として株式会社日本総合研究所 主席研究員 藻谷 浩介 氏から「地域に根ざす生き方,根ざさない生き方」と題し,数字と現場を見ずに事実を確認せず,イメージだけで「(地方には)青森にはなにもない」と心の奥底で大人があきらめていては,若者の人口流出は止まらないこと,日本の成長産業や人生100年時代の晩年の過ごし方などのデータを認識し,地域を客観的に調査し,世界の現状と比較することの必要性などについて講演がありました。続いて「若者と女性の目線から見る青森の暮らし」をテーマに,コメンテーターとしてむつ市長 宮下 宗一郎 氏,パネリストとしてNPO法人ファザーリング・ジャパン東北 理事 齊藤 望 氏,NPO法人SEEDSNETWORK 理事長 大西 晶子 氏,NPO法人スポネット弘前 理事長 鹿内 葵 氏の4名を迎え,弘前大学人文社会科学部教授 李 永俊をモデレーターとしてパネルディスカッションを行いました。ディスカッションの前にパネリストからそれぞれ話題提供があり,それらを基に李教授の進行のもと,青森の魅力を次世代へどのように伝えるべきか,女性の人口流出について,地域特性を活用することなどについて議論されました。
基調講演やパネルディスカッション後には会場との意見交換も行われ,講演終了後には講師と参加者が意見交換する姿が見られるなど,活発な情報交換が行われました。
弘前大学地域創生本部では,今後も青森県内の自治体とさらに連携を強化し,地域課題に対し様々な取組を行い,地域課題解決及び地域活性化に寄与して参ります。

講演する藻谷氏

質疑応答する藻谷氏と李教授

話題提供するパネリストの齊藤氏

話題提供するパネリストの大西氏

話題提供するパネリストの鹿内氏

コメントする宮下むつ市長

パネルディスカッション全体

会場全体の様子

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