弘前大学 地域創生本部
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「板柳町と国立大学法人弘前大学との平成30年度連携調査研究事業成果報告会を開催」

更新日 2019.05.22

 弘前大学は,平成31年4月25日(木)に,青森県板柳町との平成30年度連携調査研究事業成果報告会を,板柳町の板柳ふるさとセンター「伝承館」において開催しました。本報告会では,平成29年5月に本学と板柳町が連携・協力に関する協定の締結を契機に取組を開始しており,①弘前大学育成赤肉りんごの栽培・加工研究,②クッキングアップルを中心とした,栽培加工研究,③ふるさとセンターの機能強化研究の3事業について,2年目となる平成30年度の取組状況・事業成果が報告されました。会場には弘前大学,自治体,地元議員,地元企業,金融機関等から約40名が来場し,本取組に関する地元の関心の大きさが伺えました。
 本報告において,始めに人文社会科学部・髙島克史准教授から,ふるさとセンター機能強化について,センター関係主体についての町職員対象のアンケート分析結果,先進地調査及び講演会実施状況などの研究結果が報告されました。
 次いで,農学生命科学部・吉仲怜助教から,実需調査として洋菓子店へのヒアリングを通じたクッキングアップルにおける販路形成のフィージビリティスタディの結果や,クッキングアップルを用いたタルトタタンの試作・アンケート分析結果などの研究結果の報告がありました。
 最後に,農学生命科学部・林田大志助教から,本学が開発した果肉まで紅いリンゴ「紅の夢」等について,展示会におけるアンケート分析結果やアップルチップの販売状況・評判について及び今後の展望についての報告がありました。また,紅の夢の後継品種である“HFF33”についての貯蔵性についての研究結果も報告されました。
 報告後の質疑応答では活発な意見交換が行われ,今後の調査研究の方向性などについての要望や意見がありました。
 報告会後の交流会では,取組事業の詳細や新年度の取組などについて有意義に意見・情報交換がなされ,本学と板柳町,双方の今後の発展が大いに期待できる報告会となりました。

挨拶をする成田板柳町長
報告する吉仲助教と熱心に聞く来場者
報告する林田助教
報告する髙島准教授と会場全体の様子

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