2019年度弘前大学連携推進員受入式開催|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

2019年度弘前大学連携推進員受入式開催

更新日 2019.04.25

弘前大学では,地域社会との連携活動を活性化させ,青森県内の自治体等との連携体制をより一層強化するとともに,地域の人材育成に寄与することを目的とし,平成31年4月から6自治体と4金融機関から連携推進員として10名の職員を1年間受け入れ,平成31年4月12日(金)に弘前大学創立50周年記念会館会議室2において連携推進員受入式を行いました。

本受入式では,佐藤学長をはじめ,石川理事(社会連携担当)・副学長,齊藤社会連携部長,森副理事,佐藤准教授,地域創生推進室兼任担当教員,連携推進員として,下山千嘉氏(弘前市),丹代陽子氏(平川市),澤田亮太氏(鰺ヶ沢町),黄金崎竜太氏(深浦町),三上学氏(西目屋村),久保田育子氏(藤崎町),藤川啓氏(青森銀行),髙瀬亮輔氏(みちのく銀行),五十嵐真二氏(青い森信用金庫),大石久寿氏(青森県信用組合)が出席し,関係自治体等の副市長,副町長,役員及び部課長等が参列しました。

佐藤学長からは「弘前大学に力を貸していただけることに心から感謝しているとともに、今後の活動が連携推進員の本来の業務に役立つことを願っている。」旨の挨拶があり,連携推進員代表として下山氏からは「地域を取り巻く様々な課題に対する解決能力を学術的、実務的の双方の観点から学ぶとともに、地域の発展のために弘前大学と自治体及び金融機関との連携をより一層深めるよう能動的に取り組みたい」旨の挨拶がありました。

今後,連携推進員は,各機関との連携活動を活性化するため,窓口機能を積極的に発揮するとともに,地域課題に対して,大学組織・教員等を結び、解決に向けた仕組みを構築できるコーディネート能力の向上を目指すこととしています。

受入通知書の交付

 

連携推進員を代表し挨拶する下山連携推進員
関係者一同集合

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