地域の「強み」を活かす研究活動を推進します。
文理を融合した共同研究による「青森ブランド」の価値を創造
青森ブランド価値創造研究
平成26年度「地(知)の拠点整備事業」の一環として、人口減少等の課題を克服し、「青森ブランド」価値を創造を目指す青森県、弘前市と協働し、青森を愛する気持ちを礎として新しい未来を切り開くため、青森県における地域の課題を解決するための研究活動を助成する「青森ブランド価値創造研究」を設けました。
平成29年度「青森ブランド価値創造研究」採択課題一覧
平成29年度は学内公募により2件の申請があり、審査委員会の審査により、2件を採択し、地域志向教育研究を推進しました。
部局名 | 職名 | 研究代表者氏名 | 研究課題名 | |
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1 | 地域未来創生センター | 教授 | 李 永俊 | 低・未利用水産資源であるムラサキイガイ活用法の開発とブランド化 |
2 | 地域資源利活用研究センター | 教授 | 殿内 暁夫 | 地域の微生物を活用した弘前大学ブランドの創造 |
平成28年度「青森ブランド価値創造研究」採択課題一覧
平成28年度は学内公募により4件の申請があり、審査委員会の審査により、2件を採択し、地域志向教育研究を推進しました。
部局名 | 職名 | 研究代表者氏名 | 研究課題名 | |
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1 | 地域未来創生センター | 教授 | 李 永俊 | 低・未利用水産資源であるムラサキイガイ活用法の開発とブランド化 |
2 | 地域資源利活用研究センター | 教授 | 殿内 暁夫 | 地域の微生物を活用した弘前大学ブランドの創造 |
平成27年度「青森ブランド価値創造研究」採択課題一覧
平成27年度は学内公募により5件の申請があり、審査委員会の審査により、4件を採択し、地域志向教育研究を推進しました。
部局名 | 職名 | 研究代表者氏名 | 研究課題名 | |
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1 | 地域未来創生センター | 教授 | 李 永俊 | 社会的行動が健康度に及ぼす影響について-岩木健康増進プロジェクトのデータを用いて- |
2 | 地域未来創生センター | 教授 | 森 樹男 | 低・未利用水産資源であるムラサキイガイ活用法の開発とブランド化 |
3 | 地域保健医療教育研究センター | 教授 | 真里谷 靖 | 地域医療・ケア連携に基づく医療保健ネットワーク構築と生体ストレス低減プログラム |
4 | 地域資源利活用研究センター | 教授 | 橋本 勝 | 地域の微生物を活用した弘前大学ブランドの創造 |
平成26年度「青森ブランド価値創造研究」採択課題一覧
平成26年度は学内公募により9件の申請があり、審査委員会の審査により、6件を採択し、地域志向教育研究を推進しました。
平成26年度 青森ブランド価値創造研究 募集要項
(pdf)
部局名 | 職名 | 研究代表者氏名 | 研究課題名 | |
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1 | 人文学部 | 教授 | 杉山 祐子 | 「青森スタイル」構築と提言のためのコア課題同定にむけた基盤構築 |
2 | 教育学部 | 講師 | 島田 透 | もっどめ~ぐなるど「あおいもりの地酒」酒質向上事業 |
3 | 理工学研究科 | 教授 | 笹川 和彦 | 遠隔医療のための視覚・触覚提示に基づいた機構制御システムの開発 |
4 | 農学生命科学部 | 准教授 | 殿内 暁夫 | 弘前大学発「白神微生物ブランド」の開発と普及に関する研究 |
5 | 被ばく医療総合研究所 | 教授 | 床次 眞司 | 原子力災害時に対応可能なモバイル式放射線モニタの開発に向けた基礎研究 |
6 | 食料科学研究所 | 教授 | 嵯峨 直恆 | 青森県産農林水産物の文理芸術融合型高機能ブランド化に資する実証研究 |
成果目標
課題に対する大学の取組 | 平成26年度 | 平成30年度(目標値) |
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共同出願特許件数 | 5件 | 30件 |
ベンチャー創出件数 | 1件 | 6件 |
過去の取り組み
青森ブランドの価値を創る地域人財の育成(COC)
COC事業概要
「地域志向」大学改革宣言
COC実施体制
COC事業成果報告書
教育
研究
社会貢献
地域志向人財ルーブリック
オール青森で取り組む「地域創生人財」育成・定着事業(COC+)