マグネシウムに自然エネルギーを蓄えて活用する|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

マグネシウムに自然エネルギーを蓄えて活用する

更新日 2017.02.05

2017年2月5日(2017年2月12日午後7時再放送)
太田 俊先生(弘前大学理工学研究科(理工学部物質創成化学科))
鈴木 優美さん(アシスタント)
今の世の中、電池がいろんなところに使われています。ハイブリッド車、パソコン、スマホ、などなど挙げればきりがありません。その多くがリチウムイオン電池という、材料にリチウムという金属元素を使う種類のものですが、その資源には限りがありますし、産出にも偏りがあります。電池を使う理由というのが、発電した電気を一時蓄えておくためなので、どこにでもある金属を電池に使えたらラッキーですね。それに加えて、その電池に自然エネルギーで発電した電気を蓄えることができたらなお良いです。今日はそんな夢を語っていただきます。

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