雪とブナの関係|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

雪とブナの関係

更新日 2016.05.29

2016年5月29日(2016年6月5日午後7時再放送)
石田 清先生(弘前大学農学生命科学部生物学科)
石田ゼミ3年 佐々木 幸洸(ゆきひろ)、本城 和佳(かずよし)、杉本 咲(さき)のみなさん
青森県が世界に誇る世界自然遺産白神山地。そこには「人の影響をほとんど受けていない原生的なブナ天然林が世界最大級の規模で分布」(世界遺産登録理由)しているのですが、なぜ白神にはブナがそれほどまでに多く生きているのでしょう。そのヒントは雪にある、と今日の講師は解説します。しかし、雪なんて日本の山にならどこにでもありそうです。雪を味方に(?)するブナの生存戦略を詳しくお話します。

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