社会学は世の役に立つだろうか|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

社会学は世の役に立つだろうか

更新日 2007.05.06

2007年5月6日(5月13日再放送)
山下祐介先生 (弘前大学 人文学部 公共政策講座)
社会学とは何でしょう。それは社会の変動を学問的に考えるといっても良いのです。高齢化や過疎は緩やかな社会の変化です。一方、災害は急激な変化が人の社会に影響を及ぼすものといえます。危機に際して、技術的アプローチを行う自然科学とともに、人間の側の意識・行動や価値・規範が重要です。それらの問題解決の仕組みを作るのが社会学だといえるでしょう。

  • まずは島原の普賢岳復興計画から
  • 地域独自の発展の仕方を
  • 正しい価値はない

地域課題に関する相談・お問い合わせ

地域創生本部は、産金学官民連携や地域連携の総合窓口として、地域課題に関するご相談・協働のご提案を承っております。

弘前大学 弘前大学COI拠点 弘前大学 ボランティアセンター HUVC 青森創生人財育成・定着推進協議会 大学コンソーシアム 学都ひろさき 弘前大学地域創生本部 X公式アカウント