2006年6月18日(6月25日再放送) 佐川貢一先生(弘前大学 理工学部 知能機械工学科 知能制御工学講座) 中村康司さん(弘前消防本部) 他、澤田ゼミの皆さん |
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具合が悪くなったときお世話になるのが救急車。家族の誰かが倒れたときにあのサイレンが近づいてきたときには本当にホッとします。でも、救急車に乗せられてから症状が悪化する人がいます。その犯人はアクセルとブレーキ、特にブレーキが曲者でした。しかし、患者さんを運ぶためには必ず救急車は走って止まらなければなりません。ではどうしたらいいのでしょう。今日は救命救急のために、工学の分野で貢献する研究者のお話です。 |
人に優しい機械をつくる~救急車用アクティブベッドの開発
更新日 2006.06.18