動かずに生き延びる生物の戦略|弘前大学 地域創生本部

地域特性を活かした施策
地域活性化施策の企画・立案

動かずに生き延びる生物の戦略

更新日 2005.11.06

2005年11月6日(11月13日再放送)
鮫島生純先生(弘前大学 農学生命科学部 生物機能科学科 生命理学講座)
キイロタマホコリカビというアメーバのような、カビのような、そんな不思議な生物がいます。環境が悪くなると胞子になって休眠します。オジギソウという植物は、触るとお辞儀をすることで有名ですね。一見なんの関係もなさそうなこの二つの生命に共通するものがあります。動くことと動かないでいることの使い分けが生きていくうえで重要な戦略であるこの二つの生命を取り上げながら、そのしくみを解明します。

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